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非正規労働者が年金について思うこと

非正規労働者が年金,海外旅行、雇用、労働、社会について思うことを述べるブログです。

年金と女 岐阜県恵那市 両親の年金を50年間も5千万円不正受給

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年金と女 岐阜県恵那市 両親の年金を50年間も5千万円不正受給

岐阜地検は死亡した両親の生存を装い年金を不正受給したとして、詐欺と有印私文書偽造・同行

使の罪で、岐阜県恵那市の無職、S被告(86)を起訴した。

起訴状によると、両親が生きているとの虚偽の現況届を日本年金機構に提出し、平成25年4月

~26年12月、計約260万円の厚生年金を詐取したとしている。S被告の母は昭和40年に

60歳で、父は昭和43年に65歳でそれぞれ亡くなっていた。

岐阜県警によればS被告は約50年間、総額5千万円以上を不正に受け取っていたとみられ

「生活費に充てた」と供述している。

S被告は1989年まで恵那市に正規職員として勤務していた。最後は税務課で、定年で退職してい

た。

日本年金機構によると、現在は年金受給者の99%以上が、住基ネットで情報が共有されているの

で、生存の確認ができるという。しかし、0.4%にあたるおよそ14万人については、年に1回提出

される現況届に、生存の記載があれば、年金が支払われるという。

両親の年金を不正受給しながら、S被告本人は自身の共済年金を受給してるなんて凄過ぎるヨネ。

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プロフィール

HN:
年金太郎
性別:
男性
自己紹介:
30代の男性です。リーマンショックで民間企業をリストラされ、非正規労働者として職を転々としています。

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