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非正規労働者が年金について思うこと

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日本人旅行者が台湾でカンペールやMassimoDuttiで買い物する理由とは?

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日本人旅行者が台湾でカンペールやMassimoDuttiで買い物する理由とは?

★カンペールとは何か?

カンペールは、130年以上にわたる靴つくりの伝統を背景に、1975年にスペインのマヨルカ島で

地中海の自然から学んだコンフォートとクリエイティビティを併せ持つブランドとして生まれ

た。カンペールとはマヨルカの言葉で「農夫」という意味であり1981年、スペインのバルセロナ

に第一号店を開店し、その後1990年代の初めにはヨーロッパをはじめとする他国へと広がり、今

日まで成長し続けている。
 
 
★MassimoDutti(マッシモ・デュッティ)とは何か?

MassimoDutti(マッシモ・デュッティ)は、スペイン・ガリシア州のアパレルメーカーであるイ

ンディテックスが展開するファッションブランドである。また、日本で展開しているZARA(ザ

ラ)よりも質の高い布地や丁寧な縫製で世界的に人気がある。残念ながら、2016年1月現在にお

いて日本未上陸のブランドである。台湾では台北101の1Fに店舗を構えている。


★日本人旅行者が台湾のカンペールで買い物する理由


↑CAMPERのPeuCamiをスペインと日本のアマゾンで価格の比較検証してみた。

※2016年1月21日時点で為替は1E(ユーロ)=約127円である。

日本のアマゾンでは24,840円であり、スペインのアマゾンでは116E(ユーロ)=約14,732円で

あった。差額は10,108円である。はっきり言ってしまえば、かなり価格に差がついてしまうのが

お分かりいただけると思う。

・日本国内で買うよりも台湾で買うほうが安いからである。(結論)


★日本人旅行者が台湾のMassimoDuttiで買い物する理由

ZARAは2012年8月の時点で日本国内に79店舗を構えているのとは、対照的にMassimoDuttiは

2016年1月現在において店舗は存在しない。アジアにおいては中国、韓国、台湾、シンガポー

ル、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、フィリピンといった新興国に展開してい

る。日本の隣国にはあるのに、日本に展開していないところはおおいに日本人の自尊心をくすぐ

るところと言えるだろう。

・日本未上陸であり、珍しいため。

・手頃な価格でデザイン性(意匠)やセンス、商品の色使いなど日本人に対して訴求力があるた   め。
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プロフィール

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年金太郎
性別:
男性
自己紹介:
30代の男性です。リーマンショックで民間企業をリストラされ、非正規労働者として職を転々としています。

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